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2020年5月15日金曜日

シャンフルーリ『猫』1


シャンフルーリ(加藤一輝・近藤梓訳)『猫 第5版』(㈱栄光 2016

 シャンフルーリ? ご存じない方が大半でしょう。かくいう僕も、この本によってはじめて知りました。というわけで、僕が紹介するわけにはいきません。「訳者あとがき」から出だしの25行ほどを、そのまま掲げることにしましょう。

この本はChampfleury(1821-1889),Les chats,……1870の全訳です。(……のところにはフランス語が入っていますが、よく分かりませんし、アクサンの出し方を僕は知らないのでカットします( ´艸`))フランス革命以降の政治的混乱と社会の激動を背景にフランス文学が大きく花開いた19世紀において、古今東西の猫の文化史と、当時の愛猫家フランス文学者たちの逸話を丁寧に記した本で、1869年の初版が出ると忽ちベストセラーとなり、気をよくした出版社によってオリジナルの銅版画を多く加えられた豪華本も制作されました。

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