高き台[うてな]に登り見る 輝き昇る太陽は
我が日本の真青[まさお]なる 大海原の東から
家々から出る炊煙にゃ 春の気分が満ちており
すべての木々を春の風 やさしく揺らす江戸の町
可愛い小鳥は楽しげに さえずり鳴いているけれど
群れからはぐれ飛ぶ雁は 故郷へ……帰心矢のごとし
もともと春という季節 これほどまでに素晴らしい
白髪をかこつ老人を なぐさめるためなんかじゃない!!
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。 ...
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