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2019年11月12日火曜日

東洋文庫「東洋文庫の北斎展」1



東洋文庫「東洋文庫の北斎展」<2020113日まで>

 北斎ファン必見の北斎展です! いや、北斎マニア必見の北斎展です! 「冨嶽三十六景」なんか1枚も出ていないんですから!! チラシに次のようにある通りです。

東洋文庫では北斎の作品を50点ほど所蔵しています。そのなかに冨嶽三十六景や肉筆画はなく、半数以上が墨一色で印刷された絵本です。しかし、キャリアの最初期から晩年まで、幅広い時期の作品がそろい、目にする機会の少ないタイプの作品もあります。本展では、東洋文庫が所蔵する北斎作品を可能な限り網羅的に公開します。森羅万象を描いた北斎作品の魅力を、「こんな絵も描いていたのか!」という驚きとともに改めて発見していきましょう。

 「僕の一点」は天明元年(1781)に出版された黄表紙『本性銘暑 有難通一字』ですね。簡にして要を得たカタログには、「是和斎=春朗?」と題して、次のように書かれています。

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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら