100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2018年8月31日金曜日

サントリー美術館「琉球」7


ご尊名は「摩阿」と申し上げます。普通ネコといえば、「チャン」をつけるか、呼び捨てにするものですが、彼女にはとてもおそれ多くて、できるもんじゃありません。「摩阿姫」とお呼びすることにしましょう。ところで「摩阿姫」といえば、戦国時代歴史ファンには、ピンとくるかもしれませんね。そうなんです!! のちには豊臣秀吉の側室となって、「加賀殿」と呼ばれることになる御方なんです。

上江洲家には、5匹のネコがいらっしゃるそうです。一番古参の茶トラがちょっと歌舞伎役者にも似ているので、「又左衛門利家」――通称「またざ」――と命名したことが機縁となって、2番目を正室の「松」、3番目を側室の「千代」、そして4番目をその三女「摩阿」と名づけたのでした。5番目は聞き漏らしましたが、もし姫ならもちろん四女の「豪」でしょうね。


0 件のコメント:

コメントを投稿

荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 4

  荻生徂徠「孤山 梅花を丐う。雨を冒して一枝を折り之に畀うに、詩有りて謝せらる。和答成るに比び、却って桃花の盛んに開くに値う(2)  」  梅 散り桃が咲き始め たちまち一新される花  小さな庭に清らかな 香りの絶えない今は春  なぜか近ごろ我がままな 生活態度がひどくなり  ...