100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2018年7月26日木曜日

後期高齢者と李賀1


    少年を啁[あざ]ける

青い葦毛の馬は肥え 金色の鞍光ってる

龍脳 糸に染み入って 絹の単衣[ひとえ]が香り立つ

ぴったり寄り添う美女たちと 玉のさかずき酌み交わしゃ

貧乏人が叫んでる 「クソッ‼ 天上の貴公子めッ‼」

誇って高殿 建築し 緑の竹を下に見る

真っ赤な鱗の高級魚 水底経[みなそこふ]釣り上げられる

乱れ咲く花その前で 時には微醺帯びながら

背にする金の弾丸で 飛び行く鳥を射落としちゃう

「生まれてこの方 人の世話 なんかになったことはない

 なまめく妾[めかけ]が三百人 いや それ以上」と威張ってる

0 件のコメント:

コメントを投稿

カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣6

  中村公一著『中国の花ことば 中国人の花のシンボリズム』(岩崎美術社 1988年)には、 その 可愛らしい 切り絵が載っていますから、中国では現在でも愛されるアイコンなのでしょう。 このような象徴的意味を、暁斎がよく理解して描いたことは疑いありません。 そこで大変興味深いのは、...