2025年8月1日金曜日

根津美術館「唐絵」1

 

根津美術館「唐絵 中国絵画と日本中世の水墨画」<824日まで>

遣唐使が停止されたあと、日中間の交流は限られたものとなっていましたが、中世に入ると再び盛んとなり、様々な交易品が日本へともたらされました。それらの中には、中国の院体画や、牧谿ら画僧による水墨画の名品なども含まれていました。「唐絵」と呼ばれたこれらの作品は、とりわけ足利将軍家をはじめとする武家の間で尊ばれ、やがてそれらに倣った和製の唐絵も多数制作されることとなります。
 根津美術館のコレクションの中には、こうした中国画や日本中世の水墨画といった唐絵の名品が多数含まれます。本展覧会では、それらの中でも特に重要な作品をまとめて紹介いたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

今や北斎・広重とともに「風景版画の3H」とたたえられる川瀬巴水を中心とする新版画展が三菱一号館美術館で開催中です!! 17

   三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。    ...