100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2024年9月2日月曜日

大木康『山歌の研究』10

 

  『山歌』巻6の「詠物」に収められた山歌の大部分は、宴席における文人の遊びではなかったかと考えられるそうです。巻6の最初は「風」――3首のうちの一首を……。4句目は「知らぬ間に来て知らぬ間に 去っていくけど――でも好きよ」というのも悪くないかな。

  愛しい恋人できたけど ソイツはまるで風のよう

  東西南北 飛び回り 来たっていつも実じつがない

  春 三ヶ月 一回も 触れてはくれぬ柔肌に

  知らぬ間に来て知らぬ間に 去っていくのがいとおしい

0 件のコメント:

コメントを投稿

絶滅写真作家(!?)杉本博司さんの魅力を改めて感じさせてくれる特別展が竹橋で開催中です!!17

    作品調査のあとで杉本さんからは、「劇場」シリーズの何点かを見せて いただきました 。面白い作品だなぁとは思いましたが、あのとき1枚譲ってもらっておけば今ごろは … … ( ´ 艸`)   「杉本博司 絶滅写真」 の見所はもう一つあります。 すべての作品に1首ずつ、杉本さん...