140万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2024年8月14日水曜日

すみだ北斎美術館「北斎グレートウェーブ・インパクト」5

 


「賀奈川沖本杢の図」や「おしおくりはとうつうせんのづ」などの文化年間の初期から中期にかけて発表されたと推定される洋風風景版画群には、高まる波涛やせり上がる崖、伸び行く松や樹林などに立ち上がる躍動的なムーブメントがあらわされており、上方へ伸びゆく「伸暢感覚」が北斎の構成感覚の根底に根付いているとする見方がある。

確かに、「芥子」などの花鳥画や「百物語」といった妖怪絵など、風景を描いた名所絵ではないジャンルにもその「伸暢感覚」が垣間見えており、「伸暢感覚」が北斎の感覚の根底にあったという主張もうなずける。

0 件のコメント:

コメントを投稿

江戸東京博物館「江戸博×出光コレクション初共演 浮世へのいざない」5

  「 差出し 」 とは、電気のない時代に用いた花道の俳優を照らすための照明用具です。 角形の燭台に長い柄をつけたもので、二人の後見が前後から差し出して照らしました。「面明 つらあか り」ともいい、現代でも古風な演出には使われます。かつて 何かで 見た記憶はありますが、以上は平凡...