2024年3月30日土曜日

ブータン博士花見会5

 

その結果でしょう、現在ごく限られた場所でしか、太白は見られないそうです。そのうちの一つが新宿御苑で、去年ブータン博士の解説を聞きながら、その得もいえぬ気品に満ちた白さに見惚れたことを思い出したのでした。

阿部菜穂子さんの『チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人』は、日本のサクラに、いや、日本という極東の小国に魅了された「イギリス人桜守」の言葉を伝えています。その孫にあたるアーネスト・ポラード夫妻が保管する未公開日記から、阿部さんが見つけ出したのです。これを僕は、天上の渡辺京二先生に捧げたいと思いました。



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富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」5

さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...