北宋・蘇舜欽「暑中閑詠」
フルーツゆらゆら水の中 生酔いなまよいの俺ソックリだ
枕辺の本 乱雑に 散らばってるけど「まぁいいや!!」
北の窓辺に竹林が 吹く涼風に揺れている
青空 流れる白い雲 寝ながらぼんやり眺めてた
この『國華』 1194 号に載る、平田寛先生の國華賞受賞記念講演録「日本仏画の美しさ」にも深く心を動かされます。その感動的な〆の一節を、引用せずにはいられません。 人類の絵画史において、ミケランジェロ絵画の強壮なドラマや宋代水墨山水画のゆるぎない真実を、ひとはすべて偉とす...
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