北宋・蘇舜欽「暑中閑詠」
フルーツゆらゆら水の中 生酔いなまよいの俺ソックリだ
枕辺の本 乱雑に 散らばってるけど「まぁいいや!!」
北の窓辺に竹林が 吹く涼風に揺れている
青空 流れる白い雲 寝ながらぼんやり眺めてた
最後に、山種美術館「桜 さくら SAKURA 2025 美術館でお花見!」展のチラシに刷られたコピーを紹介することにしましょう。そこにある「はらはらと散っていく儚 はかな さ」は、新渡戸稲造にならって言えば薔薇に欠けている美しさです。 暖かな陽光がさし始める春。草花が芽...
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