河野水軍がウソか本当か分かりませんが、そんなことはどうでもよく、是非参加して、天下の名湯・道後温泉に一度浸かってみたかったんです。
しかし常任委員会のあと、飲み会で愛媛の銘酒「梅錦」をガンガンやったのが――つまり「美術品は所蔵館で、地酒はその土地で」を実践したのが悪かったらしく、その夜中、激痛に見舞われました。
「梅錦」は愛媛の川之江、現在は四国中央市という名前になっている土地の銘酒です。もちろん今や全国区ですが、やはり「川之江の梅錦」の方が、「四国中央市の梅錦」よりゼッタイ酔いなぁ(笑)
本邦初の辞典がここに誕生したんです。しかも日本語のあとに、すぐれた英訳がついているから便利です。便利なだけじゃ~ありません。日本語と英語における視覚文化へのアプローチが意外に異なっていることが浮彫りになり、おのずとわが国視覚文化の特質といった問題へ導かれることになります。この質...
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