2022年7月22日金曜日

「シャネル展」とアラン・レネ4

2007年、クラクフManggha日本美術芸術センターにおける「日本ポーランド友好50周年記念会議 進展の文明・革命の文明」の日本美術史パネル「日本美術の機能――公と私の間」に参加した時、何か行かなければいけないトポスのようにアウシュビッツを訪れたのは、「夜と霧」がトラウマになっていたからでしょう。

このパネルは、いま『國華』主幹をつとめている佐野みどりさんが企画したもので、とても刺激的な発表に満ちていました。しかし僕にとっては、パネルがなかった自由日のアウシュビッツ一人巡礼の方が、強い印象として残っているのです。

 

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富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」5

さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...