異文化を尊重し、理解できる人。その上で協調して仕事ができる人が国際人です。
異文化、異人種、異なる言語の中で仕事をする時に一番いけないのは、日本の流儀とか日本のものの考え方、我々の常識をそのままもっていって仕事をするということです。
多分、多くの日本人は自分で気付かないうちに、外国人に対して自国本位な発言や行動をしているのだろう。今後、さらに国際化路線を歩むことになら日本人として、この点には十分注意しなければならない。
先日、 鏑木清方記念美術館の「あの人に会える! 清方の代表作<築地明石町>三部作」展で井手誠之輔 さん にお会いしたことをアップしました。その井手さんが、この「扇影衣香」展カタログに、「総論 絵から見た鎌倉の美術と東アジア世界――人と仏――」という巻頭論文を寄稿しています。 ...
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