150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2020年9月18日金曜日

植田彩芳子ほか『近代京都日本画史』2



輪読を続けながら、近代京都における日本画の歴史を紹介したいと思っても、綺羅星のごとく登場する魅力的な画家の履歴や作品を、簡潔に教えてくれる本が少ないことに気づかされたそうです。膨大な蓄積をもつ研究史を手軽に知ることも容易ではありません。それでは自分たちで作ってしまおう!というわけで、ついに生まれたのが本書なのです。
パラパラとページを繰って、気に入った絵に出合ったら、簡にして要を得た解説を読み、その画家の履歴に目を通すだけで、とても楽しいひと時がおくれる本に仕上がっています。しかしそれだけじゃ~チョットもったいない。貴重な挿図とともに用意された51本ものコラムを読めば、理解はさらに深まるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

神奈川県立金沢文庫「柴田コレクション 国宝でたのしむ仏教美術」3

  ところが日本の垂迹思想において、文殊菩薩は春日若宮 (天押雲根命 あまのおしくもねのみこと ) の 本地仏とされるようになります。 有名な「春日若宮影向 ようごう 図」(五島美術館蔵)が童子形であることから明らかなように、春日若宮=童子形 と いうイメージが強かった ため 、...