*速水御舟「速水御舟語録」(『美術評論』昭和10年4月号)
芸術は商品として取扱われる場合はあっても、それは根本精神に於て商品として制作せられたものではない。芸術が商品でない以上、作家の生活は確保されないこととなる。然しながら今日の社会に於て良き芸術を創造する作家は生活を支持されている。これは取りも直さず精神と精神の交錯経緯が物質にまで連繫して行く力に外ならない。物質欲に囚われて創作上に不安を持つならば、寧ろ去って他に転業する外はあるまい。
荻生徂徠「又 た 感懐の韻に次す(3) 」 豪華な宴席 照り映える 花に風さえ寒からず 才華あふれる詩や歌が 公 きみ の歓びたたえたり 今宵 梁園 思わせる この名園で雪見酒 かの応瑒 おうとう や徐幹 じょかん さえ 居るがごとくに盛り上がる *弟子の服部南郭...
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