2017年12月15日金曜日

国立西洋美術館「北斎とジャポニスム」8


いま僕は、3Mの一つ「魔王」をその1升瓶から、スコッチウィスキー「プレジデント」の空き瓶に移し替えて楽しんでいます。「プレジデント」は中身以上に瓶が素晴らしいからです。瓶のデザインが洒落ている上に、栓が「栓付瓶:日月花鳥」と同じ作り方になっているからです。

今までずいぶんスコッチをやりましたが、磨りガラス栓の瓶なんて、ほかにありませんでした。ある国産ウィスキーの瓶はデザインがよかったので、移し替え用に愛用していましたが、ガラスにコルクをかぶせた栓だったので、やがてコルクの部分がボロボロになって、使用に耐えなくなってしまいました。

ところが「栓付き瓶:日月花鳥」は、栓が磨りガラスになっているんです!! これならいつまでも大丈夫です。しかも意匠が日月花鳥というジャポニスム図様、「魔王」との相性もバッチリです。思い返すと、栓やフォルムがいいといっても、「プレジデント」の瓶と「魔王」では、若干の違和感がないではありませんでした。

一対であることを考えると、フランスではこれに赤ワインと白ワインを入れたんじゃないかなぁと思います。しかしワインよりは、完全に透明な「魔王」の方が、絵付けの美しさを直截に生かしてくれるのではないでしょうか。そんなことを考えていると、ますますもって「栓付瓶:日月花鳥」が欲しくなってきたのでした(!?) 

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