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2025年7月18日金曜日

和歌山県立美術館「祇園南海」1


 和歌山県立博物館「祇園南海の詩と書――教養・芸術・心情――」<721日まで>

 猛暑のなか、南国和歌山まで出かけてきました。和歌山県立博物館で開かれている企画展「祇園南海の詩と書――教養・芸術・心情――」を観るためです。けっして「美術品は所蔵館で、地酒はその土地で」をラーメンでも実行しようと思ったからじゃ~ありません(´艸`) 

いま「詩画補完思想と日本文人画」なる拙文を書いているところなのですが、重要な作品の一つとして、南海の「新竹図巻」を取り上げたんです。このすばらしい作品が、本企画展に出品されているというじゃ~ありませんか。これは出かけて観ざるを得ません。

これまで和歌山県立博物館では2回大規模な「祇園南海展」が開かれており、そのときも拝見したように思いますが、後期高齢者の記憶はもはやオボロです。ここでまたまた後期高齢者を持ち出したのにはわけがあります。

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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら