2024年2月19日月曜日

出光美術館「池大雅展」1

 

出光美術館「生誕300年記念 池大雅――陽光の山水」<324日まで>

 去年は1723年に生まれた日本文人画の雄・池大雅の生誕300年という節目の年でした。それをことほいで刊行した『國華』1530号<池大雅特輯>については、すでにアップしたところです。これに続いて、待ちに待った出光美術館の「生誕300年記念 池大雅――陽光の山水」がいよいよ開幕となりました。何しろ、長年にわたって池大雅を研究してきた出光佐千子館長が、満を持して放つ大・大雅展――僕が言うところの研究展覧会です。

しかしご覧になる方は、大雅が生み出した陽光の山水を、大雅と同じような虚心坦懐のうちに楽しんでほしいなぁと願っています。いや、これは出光館長の願いでもあるんです。みずから執筆したカタログ巻頭論文のタイトルが、「体験する風景――陽光の画家・池大雅の楽しみ方」となっているんですから!! そのカタログから「ごあいさつ」の一部を紹介しておきましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣20

  ところが その日に 、 前の 夫 が帰って来るのです。やはり 心のなかでは愛し 慕って いたのに 、 前の夫 はつれなく去ってしまうので、 女は後を追いかけ ます。   しかし 追いつけずに 、 指の血で 「私の方では愛しても愛してくれないで私の許を離れ去った人を、引きとめる...