「本阿弥光悦の大宇宙」は絶対おススメの特別展です!! 畏友・松嶋雅人さんを中心に、東京国立博物館のキューレーターが総力を結集して作り上げた特別展です。しかも音声ガイドのナビゲーターは天下の中谷美紀さん、いや、僕の大好きな中谷美紀さんなんです。いかに東京国立博物館が力を傾けて準備したかを物語っています。
とくに今回は、光悦が篤く信仰した法華宗と法華町衆社会にも照明が当てられています。その重要性を主張し、文章にも書いてきた饒舌館長として、こんなうれしいことはありません。
シェイクスピアが後輩の劇作家ジョン・フレッチャーと一緒に書いた『ヘンリー八世』がグローブ座で上演されていた一六一三年六月二九日、よく晴れた日のことだった。舞台裏で音響効果として使っていた空砲から、火のついた紙切れが風にあおられて舞い上がり、グローブ座の乾燥しきった藁 ぶき ...
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