鳥文斎栄之というすぐれた浮世絵師を誕生させたのは、意外なことに、寛政の改革だったのです(!?) というわけで、「僕の一点」は「大田南畝像」(東京国立博物館蔵)ですね。栄之は同じくサムライであった南畝と親密な交流を重ねていました。南畝の自賛をともなう「大田南畝像」は、そのすぐれた証拠でもあるんです。
しかし、寛政の改革を前に、地位をまもって軟派文芸から身を引いた南畝と、身分を捨てて浮世絵師に生まれ変わった栄之は、対極的な生き方を選んだ二人の天才のように思われてなりません。
玉堂のほか、 僕の知っている 有名な画家 としては 伊東深水、山本春挙、荒木十畝、野田九浦、山田敬中などが ありました 。ちなみに傘松閣は昭和5 年、 孤雲 懐奘の650回忌を記念して創建されましたが、現在の建物は平成5年 1993 、道元750回忌を記念して改築再建された...
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