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2022年12月29日木曜日

鈴木其一筆「風神雷神図襖」7

 

安村さんのお墨付きを得て、自信のなかった僕の「光琳風神雷神二屏風説」は確信に変わりました。珍しくも今回は、若い研究者から批判されずにすんでホッとしたことでした()

天保4年(183338歳にして其一は上方への旅に出ました。この時の日記を子供の鈴木守一が写しており、京都大学付属図書館に「癸巳西遊日記」として所蔵されています。

このなかに鷲峯山金胎寺で襖4枚を描いたという記述があります。「風神雷神図襖」がこれに当たる可能性について、すでに玉蟲敏子さんが指摘しているのですが、饒舌館長もこの見解に心から賛意を表してきました。

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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 11

荻生徂徠「 同 に折楊柳を賦す 西の字」  今や宴 うたげ もたけなわだ 歌声 高く響かせよ  差しつ差され つ 義兄弟 心 浮き立ち爽快だ  柳の枝を折りわがね 旅立つ人はすでに発つ  渭城の西のまた西に かの陽関はあるのだぞ!!