2022年11月26日土曜日

繭山龍泉堂「唐三彩」28

 



小山富士夫先生が昭和212月に「正倉院三彩」を脱稿されたのは、『座右宝』創刊号に間に合わせるためだったのでしょう。ご本の方が手元にないので、これまた隔靴掻痒の感を免れないのですが……。

明日1127日朝9時、NHK「日曜美術館」で静嘉堂@丸の内オープン記念展「響きあう名宝――窯変・琳派のかがやき――」が放映されます。展示されている唐三彩の優品「三彩鴨形容器」も登場しますから、ぜひご覧ください❣❣❣ 饒舌館長も一緒に登場するかな()

すばらしい唐三彩展へお招きいただいた繭山龍泉堂の川島公之さんと、小山富士夫先生のご著書『正倉院三彩』をご教示いただいた岡戸敏幸さんに改めてお礼申し上げつつ、1ヶ月近く続いた「繭山龍泉堂『唐三彩』」シリーズを閉じることにしましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」5

さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...