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2022年10月30日日曜日

繭山龍泉堂「唐三彩」1

 唐三彩――饒舌館長がもっとも好きな陶器の一つです。好きといっても専門じゃ~ないので、若いころチョット編集をお手伝いし、今も愛用している『新潮世界美術辞典』(1985年)から、「唐三彩」の項を引用しておきましょう。『新潮世界美術辞典』は無署名なので、どなたの執筆か分からないのですが……。

中国、唐代の三彩。主として長安・洛陽の貴族たちの葬礼のために作られ、墓陵に副葬された。陶質の素地に化粧掛けした上に、緑・褐・黄・白の鉛釉えんゆうで鮮やかに彩り、またコバルトの藍釉らんゆうを加えたものもある。 

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