「墨石図」の賛
天然自然――そのなかに 存在しません 人工美
ひねもす晴れたり曇ったり するけど巧んだものじゃない
しかし人にはそれぞれに 香りと色の嗜好あり
愛憎あれば花の美を チャンとは鑑賞できません
チョット哲学的でむずかしい詩ですが、こんな感じでいいのかなぁ~?
目出度い雪が彼方まで 驚くほどに降り積もり 目出度い雲が天上の 果てまで暗く してる けど 地上はまるで満月の 夜かと疑う明るさで 山には白雲 棚引いて きらめく朝日を 浴び てる よう 舞うがごとくに降る雪は ひらひら 散って...
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