剣門山の南斜面 たくさん生えてる立葵
仙人たちが集うという 会仙亭に移植せり
豊饒なる花つややかに 錦水の水面[みなも]染めている
翠[みどり]の葉っぱが岷山を 変えた!! みごとな青山[せいざん]に
卓文君をも恥ずかしく 思わせるその妖艶さ
女神を顔色なからしむ その穏やかな美しさ
咲き乱れたる紅い花 また紫の花もあり
刺繍で飾った扉から 馥郁[ふくいく]たる香が風に乗り……
「 春道列樹 はるみちのつらき × 李白」は 対自然 驚愕ペアです。列樹は 平安前期の公家歌人、「百人一首」に採られる「山 川 やまがわ に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬもみぢなりけり」が代表歌です。「詩哥写真鏡」 の <春道のつらき>もこの和歌に よると言われ...
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