150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2019年3月2日土曜日

追悼ドナルド・キーン先生 2


ロサンジェルス経由で夜の9時にボストン空港に着くと、ローゼンフィールド先生がみずからクルマで迎えに来てくださっていました。恐縮の至りとは、こういうことを言うのでしょう。

指定された宿舎は、ハーバード大学卒業生会館とでもいったらよいのでしょうか、格式を誇るハーバード・クラブでした。その建物は1913年に建てられたそうで、その重厚な感じは、一般的なアメリカのホテルには求めることができないものです。

その朝、食堂に下りていくと、キーン先生はすでに席につかれていらっしゃいました。もちろんすぐに分かりましたし、キーン先生も発表されることを知っていましたので、「おはようございます。失礼ですが、今回先生と一緒に発表させていただく河野元昭と申します。よろしくお願いいたします」と、自己紹介をさせてもらいました。もちろん日本語で(⁉)

0 件のコメント:

コメントを投稿

神奈川県立金沢文庫「柴田コレクション 国宝でたのしむ仏教美術」3

  ところが日本の垂迹思想において、文殊菩薩は春日若宮 (天押雲根命 あまのおしくもねのみこと ) の 本地仏とされるようになります。 有名な「春日若宮影向 ようごう 図」(五島美術館蔵)が童子形であることから明らかなように、春日若宮=童子形 と いうイメージが強かった ため 、...