もちろん成沢さんも加わって、1時間ほどのトークショーが始まりました。参加してくれたブロガーは55名もの方々でしたが、今やすべて「饒舌館長」のライバルです(!?)
国貞は幕末マニエリスムを代表する浮世絵師である――これが私見です。マニエリスムとは、1520年ころからほぼ一世紀のあいだ、ヨーロッパで流行した芸術様式です。盛期ルネッサンスで完成の域に達した古典主義芸術を継承しつつ、それとは異なる新しい表現を志向したのです。おもに絵画において顕著でしたが、建築や彫刻においても垣間見ることができます。
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