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2017年7月11日火曜日

奇美美術館「おもてなし」10




晶英酒店にチェックインのあと、三菱商事の野々村さんを加えた3人で、台南名物・担子麺で有名な「度小月」さんへ出かけましたが、座ろうとした途端、コケてしまいました。椅子がとても小さかったからです。

 ところで担子とは、天秤棒で担ぐようなかつぎ荷のことで、担子麺とは、むかし洪芋頭という若い漁師が、漁のひまな時に、ソバを天秤棒でかつぎながら売ったところから付けられた名称だそうです。日本でいえば、夜鳴きソバという感じですかね。

きっとその洪さんが携帯していたにちがいない小さな椅子のフォルムを、「度小月」さんは今も大切に守っているんだろうなぁなどと思いながら、台湾啤酒で盛り上がりました。そのあと、食後の腹ごなしをかねて、戦前に日本人の林さんが開いたという林百貨へ、ヒヤカシに出かけました。


 

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