2024年3月10日日曜日

MR.OLDIES「熊倉貞武君お別れ会」7

荒木とよひさ作詩・南こうせつ作曲「男が独りで死ぬときは」

 男が独りで死ぬときは 持ってゆくものは何もない

 春なら桜の樹の下で 冷やの酒などあればいい

 面白かった人生だけど 生まれた前に帰るだけ

 さらば友よAh~一足先に 借りはむこうで返すから

  男が独りで死ぬときは 残す言葉など何もない

  秋なら落葉の縁側で 座ぶとん枕があればいい

  いい夢見てた人生だけど 戻らぬ旅が続くだけ

  さらば妻よAh~二足後れ いつかゆっくり逢いに来い

   この世は終る人生だけど 心のままに生きただけ

   さらば友よAh~一足先に 借りはむこうで返すから

   さらば妻よAh~二足後れ いつかゆっくり逢いに来い  
 

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さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...