黄山谷「黄幾復に寄す」
僕は北海・徳平鎮 君は南海・広州に……
雁に手紙を頼んだが それは出来ぬと断られ
かつて桃李の春風に 吹かれて酒を酌み交わし
灯下に聴いてる夜の雨 今や別れて十年が……
家は四方の壁だけで 他になんにもないけれど
今さら世渡り勉強し 出世せんとは思わない
きっと君なお本の虫 髪の毛白く 瘴気しょうき立つ
谷のカズラにぶら下がる 猿の鳴き声聞くならん
レセプションのまえに東京都美術館で、全 24 室すべての作品を鑑賞させてもらいました。岡倉天心の理想的浪漫主義や、横山大観が書いた「日本美術院綱領」にある「世界最高の情趣を顕現する」が、今もなおしっかりと守られていることをとてもうれしく感じたことでした。中村賞は奨励賞クラス...
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