2024年7月2日火曜日

追悼 篠山紀信さん3

大嶋さんによると、2012年から全国で開催した「篠山紀信 写真力」展は100万人を動員したそうです。じつは僕もその100万人のなかの一人でした。2013年夏、出来たばかりの新秋田県立美術館で開かれた「篠山紀信 写真力」展を見ているんです。もし僕が見なかったら、動員数は999,999人になるところでした( ´艸`)

もちろん現代日本を代表する写真家であることはよく知っていましたが、お仕事の集大成が、「有名に虚名なし」という格言の正しさを改めて教えてくれたのでした。そのころ僕は、秋田県立近代美術館のディレクターをつとめ、ホームページに「おしゃべり館長」というブログを書いていましたので、さっそく印象記をエントリーしました。それをここに再録し、追悼の辞に代えたいと思います。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」5

さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...