宝塚歌劇については、かつてアップした伊井春樹さんの著書『小林一三は宝塚少女歌劇にどのような夢を託したのか』を読んだことがあるだけ、右も左もわかりません。しかし日本の芸能からもっとも近いものを探すと、遊女歌舞伎以外にないような気がしました。
それじゃ~コチトラは若衆でいこうと、コムサ・デ・モードのレディースーツをネットでゲット、バッチリ決めて東京宝塚劇場へと向かいました(笑) それではミュージカル・エトワール「めぐり会いは再び 真夜中の依頼人」のチラシから一部を紹介することにしましょう。
最後に、山種美術館「桜 さくら SAKURA 2025 美術館でお花見!」展のチラシに刷られたコピーを紹介することにしましょう。そこにある「はらはらと散っていく儚 はかな さ」は、新渡戸稲造にならって言えば薔薇に欠けている美しさです。 暖かな陽光がさし始める春。草花が芽...
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