これを読んだときすぐに思い出したのは、山口百恵が歌ってヒットした「いい日旅立ち」でした。言うまでもなく谷村新司作詞作曲のJRプロジェクト・ディスカバージャパンのキャンペーンソングです。巴水サウダーデの旅と響きあう要素が、明らかに感じられるじゃ~ありませんか。
雪解け間近の北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり旅に出る
あゝ日本のどこかに私を待ってる人がいる
いい日旅立ち夕焼けを探しに
母の背中で聞いた歌を道連れに……
戦後間もない 1950 ~ 1954年、 日本橋高島屋の屋上には「たか ちゃん」という1頭のゾウが暮らしていました。 上野動物園に引き取られるまでのわずか4年間 ―― それは短い時間でしたが、敗戦から立ち上がろうとする日本にとって、その存在は決して小さなものではありませんで...
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