かつて「桃山美濃陶試論」(『美術史論叢』17 2001年)なる拙文を書いたとき俎上にのせた作品ですが、そのときは『世界陶磁全集』の図版をみながら考えただけでした。しかし実際に会場でみると、図版に倍する素晴らしさだったので「僕の一点」に選んだのです。
三上次男先生は「これを眺めていると、東部内モンゴルに波のように広がる草原の情景と、その野を埋め尽くす初夏の草花群の美しさが、髣髴として眼前に浮かび上がってくる」と褒めたたえています。
僕もかつて2度も遊んだ、内モンゴルは希拉穆仁シラムレンの草原を思い出さずにはいられません。ご興味のある方は、ぜひ「饒舌館長ブログ」でお読みください!! 「出光美術館の軌跡 ここから、さきへⅢ」と入れて検索すれば、画像とともにすぐアップされます。
ヤジ「そうやってアクセス数をかせごうとしているんだな!!」
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