150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2026年9月9日水曜日

東京都美術館「再興第111回 日本美術院展覧会(院展)」7

 


ところが、澁澤栄一が数え92歳の天寿をまっとうして没したのは昭和6年1931のことなんです。単行本『旧聞日本橋』が出版されたのは、澁澤栄一が亡くなってから4年もあとのことだったのです。しかし栄一が活躍した時代を暗示するため、澁澤青さんは『旧聞日本橋』をあえて描き入れたのではないでしょうか。描かれた栄一は4、50代にみえます。その時代こそ『旧聞日本橋』のライトモチーフなのですから……。


もっとも絵のタイトルは「行く道と、来た道」であり、「澁澤栄一像」ではないのですから、こんな詮索など所詮ナンセンスかもしれません。それはそれとして、像主に対する画家の深い思いが秘められていることは疑いありません。これこそ「僕の一点」に選んだ理由なのです。断っておきますが、けっして一万円札のアイコンだからじゃありませんよ(´艸`)

0 件のコメント:

コメントを投稿

前田青邨画伯50回忌法要 3

   画伯の お 弟子 さん である平山郁夫先生や 、お嬢さんの日出子 さんとご夫君の 秋山光和先生をはじめ、たくさんの方が参加されましたが、僕もそのなかに入れてもらった ん です。 東北大学からこの 貴重な作品 を借り出 してきた辻惟雄さんのカバンモチだったかな ( ´艸`) ...