しかし何かサブタイトルが欲しいですね!! 饒舌館長だったら、「徳川家光・鷹司孝子結婚400年記念」と銘打ちます。鷹司家から出た孝子が、のちの3代将軍家光と婚姻を結び正室になったのは1625年、今年はその400年という節目の年に当たっているからです。もっとも孝子は家光との関係がこじれたため、ほどなく別居状態となり、大奥からも追い出されて城内の別邸で暮らしたそうですから、サブタイトルにはあまりふさわしくないかな( ´艸`)
「僕の一点」は楊洲周延(1838~1912)の「千代田の大奥」ですね。楊洲周延は初め歌川国芳、三代歌川豊国に就いたようですが、豊原国周の門に転じで「周延」の号を与えられていますから、国周の弟子というべきでしょう。
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