横浜市民ギャラリー「第13回横浜開港アンデパンダン展」<3月25日~31日>
間もなく25日(火)から第13回横浜開港アンデパンダン展が横浜市民ギャラリーで開かれます。2009年、横浜開港150周年を記念して開催されたアンデパンダン展が濫觴となり、13回目を迎えました。アンダパンダン展とは、無審査・無賞を原則とする開かれた美術展のことです。「インディペンデント」のフランス語なのかな?
始まったのはもちろんフランス、1884年、サロン落選画家や反アカデミズムの画家たちが中心となって第1回が開催され、今も続いているようです。出品した画家に、ルドン、スーラ、シニヤック、ゴッホ、ルソー、ロートレック、セザンヌ、マティスがいるというのですから、落選画家展どころか、フランス近代絵画史の主流を形成しています。
これをヒントに組織されたのが、横浜開港アンデパンダン展ですが、ブルーライト・ヨコハマにふさわしい(!?)軽やかな歩みを続けてきました。この第13回展に饒舌館長が出品することになったんです!! 果してどんな作品なりや?? 25日は午後2時から会場にいますので、お時間のある方はぜひ冷やかしにいらしてください!!
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