150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2025年1月26日日曜日

東京国立博物館「大覚寺」5

 

嵯峨天皇「江頭の春暁」

  山崎離宮は塵の世の 煩わしさから隔絶す

  枕そばだて聞いている 古き関所の鶏とりの声

  夜が寝間着ねまきを湿しめらせて 知りたり山に近きこと

  旅寝を覚ます瀧の音ねに 渓たにに近きを悟りたり

  早くも月は西方へ 流れに乗って傾きぬ

  山の中では飢えた猿 暗い夜明けに鳴いている

  季節も物の雰囲気も まだ春めいてはいないけど

  汀みぎわの砂州さすの草だけは 茂ってやろうと構えてる


0 件のコメント:

コメントを投稿

繭山龍泉堂(Ryusendo Gallery)「宋磁」7

   僕のみるところ、 繭山龍泉堂本とMOA美術館本は 同じ11世紀でも 、 前半と後半に分かれるのではないでしょうか。 なお、この種の遼陶は もともと 中国で 皮嚢壷あるいは仿皮嚢壷と呼ばれ ましたが、上部の取 っ 手部分が鶏 のトサカ に似 ている ため、日本で鶏冠壷と称 す...