嵯峨天皇「江頭の春暁」
山崎離宮は塵の世の 煩わしさから隔絶す
枕そばだて聞いている 古き関所の鶏とりの声
夜が寝間着ねまきを湿しめらせて 知りたり山に近きこと
旅寝を覚ます瀧の音ねに 渓たにに近きを悟りたり
早くも月は西方へ 流れに乗って傾きぬ
山の中では飢えた猿 暗い夜明けに鳴いている
季節も物の雰囲気も まだ春めいてはいないけど
汀みぎわの砂州さすの草だけは 茂ってやろうと構えてる
僕のみるところ、 繭山龍泉堂本とMOA美術館本は 同じ11世紀でも 、 前半と後半に分かれるのではないでしょうか。 なお、この種の遼陶は もともと 中国で 皮嚢壷あるいは仿皮嚢壷と呼ばれ ましたが、上部の取 っ 手部分が鶏 のトサカ に似 ている ため、日本で鶏冠壷と称 す...
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