しかし禁令があったため、事実を隠していたところ、それが露見して罰せられることになったという。また伊東淡路守は蚊に刺されたとき、思わず知らず手でたたき殺した。その血が顔についたのを、井上彦八(利実)が見て注意したところ、淡路守は紙で拭き取り、手を洗ってから勤務に就いた。そのことが将軍の耳に達し、鳥類畜類はいうに及ばず、蚤や蚊までも殺してはならないと言われていたのに、それに違反したという罪だともいう。彦八はそれほどのことを見ていたのに、どうして報告しなかったのかを問われて、閉門を言い渡された。
新田次郎の 「孤愁 <サウダーデ> 」は未完に終わ りましたが 、 もちろん ポルトガル取材日記は残っていました 。これにしたがって 子息の 藤原 正彦 さんが、お父さんと同じコー スをたどり、同じホテルに宿泊し、同じメニューで食事 とワイン を 賞味した センチ メンタ...
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