今日の研究的収穫はじつに大きいものがありました!! 畠堀操八さんが聞きに来てくださったからです。畠堀さんは富士の村山古道を復元して、現代によみがえらせた富士山のオーソリティです。3年ほど前、畠堀さんの人間的魅力と汗の結晶ともいうべき著書『富士山・村山古道を歩く<新版>』を、「饒舌館長ブログ」で紹介いたしました。もう一度アクセスしていただければ、うれしく存じます。
畠堀さんはいま「近現代富士山データベース」の構築に、全力で打ち込んでいます。「体力と脳味噌のどちらが先に尽きるか」と冗談を飛ばしながら……。このオーソリティが、一番前の席で饒舌館長の口演を聞いてくださったんです。感激しないはずはありません。
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