2022年11月17日木曜日

繭山龍泉堂「唐三彩」19

 

また唐三彩の出現が、唐代の厚葬愛好によってもたらされたという説は、考古出土状況と合致しないこと、青銅盒子などの仏具と供出した唐三彩枕形器は仏教に関連した什器であった可能性が高いことなど、教えられることばかりでした。

謝さんにはこれまでも大変お世話になってきました。台湾大学で講演や外部評価委員をさせてもらったことなど、改めてお礼申し上げたいと存じます。今回は奥様と一緒に静嘉堂@丸の内を訪ねてくださったのに、僕の都合がつかず、大変失礼してしまいました。「下次、我請客!!」 

 なお「饒舌館長」では、幽明界を異にされた方のみ「先生」とお呼びし、お元気な方はすべて「さん」とすることにしています。謝さん、お許しくださいませ。

1 件のコメント:

  1. 昨日、曜変天杢をご覧下さり
    ありがとうございました。
    blog大変興味深く、館長の
    一ファンとして、今後も
    拝読させて頂きます。

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 しかも、源融は先の一首からも想像されるように、陸奥に関心を寄せ、塩竃 しおがま の浦をしのんで難波の浦から邸内の池へ海水を運ばせ、塩を焼かせて楽しんだことになって います。異郷への興味という点で、 日本へ関心を寄せた 唐の皇帝や 白楽天とも 微妙に 通い合うのです。 さらに両者...