剣門山の南斜面 たくさん生えてる立葵
仙人たちが集うという 会仙亭に移植せり
豊饒なる花つややかに 錦水の水面[みなも]染めている
翠[みどり]の葉っぱが岷山を 変えた!! みごとな青山[せいざん]に
卓文君をも恥ずかしく 思わせるその妖艶さ
女神を顔色なからしむ その穏やかな美しさ
咲き乱れたる紅い花 また紫の花もあり
刺繍で飾った扉から 馥郁[ふくいく]たる香が風に乗り……
これもひとえに繭山順吉さんと岡田利兵衛先生のお陰でした。この屏風 はいま 静岡県立美術館のコレクションになっています。 現在、繭山龍泉堂の社長 をつとめているのは 、これまで何度も「饒舌館長ブログ」に登場して もらっている 畏友・川島公之さん で、 順吉さんと同じく大変お世...
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