100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2020年11月23日月曜日

『國華』1500号❣❣❣9

 

『國華』には原詩と読み下しを掲げましたが、この「饒舌館長」では、毎度おなじみの戯訳で紹介することにしたというわけです。徐寅は福建・甫田の人だそうですが、剣門山、錦水(錦江)、岷山の3つがそろうのは蜀(現在の四川省)のようです。あるいは「蜀葵」という花の名に惹かれて、そこの立葵を想像して詠んだ詩なのでしょうか。

こういう漢詩があるらしいことは、春山幸夫著『花の文化史』で分かったのですが、そこには現代語訳の一部が引かれるだけで、詩人の名も詩のタイトルも書いてありませんでした。これが徐寅の「蜀葵」であり、『全唐詩』に収められていることが判明したのは、ひとえにネット検索のお陰でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣1

  サントリー美術館「ゴールドマン  コレクション 河鍋暁斎の世界」<6月21日まで>   河鍋暁斎 (1831-89) は、幕末から明治という大きく変わる時代を生きた絵師でした。 明治政府が推し進めた西洋化と近代化は、伝統的な創作の世界にも大きな影響を及ぼし、絵師たちを取り巻く...