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2026年1月10日土曜日

歌舞伎座「寿 初春 大歌舞伎」2

  


そこで伊原青々園の『歌舞伎年表』を見たところ、明和2年説が正しいことを知りました。この年の11月1日から市村座で、顔見世「降積花ふりつむはな二代源氏」が演じられ、終りに「詰ニ、文字太夫浄るり『蜘蛛絲梓弦』」と書かれていからです。明和2年は鈴木春信が錦絵を創案した、浮世絵史上エポックメーキングな年でしたなお「蜘蛛絲梓弦」は金井三笑ら5人の合作のようです

 

歌舞伎ですから、幕間にお弁当を美味しくいただきましたが、桟敷のオッサンは旨そうに一杯やっています。やはり菱川師宣が屏風に描いたような江戸歌舞伎の伝統は抜かりなく生きているです( ´艸`) こんなことがロイヤル・シェークスピア・シアターでも許されるのかどうか、知りたいと思いながら家路についたことでした。 

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