一方、出光美術館も中国・明時代を中心に、皇帝・宮廷用に焼かれた官窯作品や江戸時代に海外へ輸出された陶磁器を有しており、中にはトプカプ宮殿博物館の作品の類品も知られています。
日本とトルコ共和国が外交関係を樹立して100周年を迎えた本年、両国の友好を記念し、トプカプ宮殿博物館に所蔵される至宝、また本展の趣旨にご賛同いただき出品協力をいただきましたトルコ・イスラーム美術博物館の名品、さらには出光美術館が誇る中国・日本陶磁やトルコ陶器の数々をご紹介いたします。
前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...
0 件のコメント:
コメントを投稿