お正月といえばお酒ですが、もちろん市河寛斎も大すきだったようです。五言古詩「白髪の歎き」は老いを歎く詩ですが、寛斎の真意は賛酒にあったんじゃないのかな(笑)
白髪――どこから生えてくる? 四十で初めて櫛に見る
日に日に一本また一本 白く染めきて愁えしむ
加齢 病気につけ込んで 増やされそのうち胡麻塩に……
月日は流れて七十歳 とうとうこんなに真っ白に……
偉くったって免れず 金があっても許されず
<唯一この世で公平だ> この格言は嘘じゃない
いま東京国立博物館の平成館では、特別展「江戸☆大奥」が開催中です。昨日アップしたのは、 2 つ折りリーフレットのリードです。この「知られざる大奥の真実」というのが本展の基本的コンセプトであることはよく分かりましたし、リーフレットにも大きく「――そろそろお話しましょうか。わたした...
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