大窪詩仏「『酒は独ひとり飲む理ことわり無し』を賦し得たり」
掃愁箒そうしゅうそうとは酒のこと 釣詩鈎ちょうしこうとも呼ばれます
落ち込んだらば飲んでごらん でも独酌じゃ~効果なし
詩を詠むときも独酌じゃ~ すぐれた詩なんかできません
「酒 酒を飲む」というように 注ついで注がれて盛り上がる
酒の池など欲しくない 酒粕さけかすの丘――それも要らん
酒仙なんかは望みません 酔郷王となることも……
その棕櫚が「花木眞寫」に見出されることは、何と興味深いことだろうか。言うまでもなく「花木眞寫」は、豫樂院近衛家熙 (一六六七 ~ 一七三六)の筆になる植物寫生圖巻である。すでに源豊宗・北村四郎編『近衞豫樂院御畫 花木眞寫』(淡交社 一九七三年)が あつて 、私たちは大きな恩...
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