この竹田画に焦点をしぼりながら、担当キューレーターの廣海伸彦さんが、「文人画家に愛された兄弟」というコラムを本展カタログに執筆しています。そこには僕の拙論も、参考文献としてあげられているじゃ~ありませんか!!
僕は廣海さんからいろいろなことを教えてもらいながら、僕の試論が正しかったことを確信したのでした。詳細は廣海さんのコラムをお読みいただくことにして、ここでは「乾山作陶図」に加えられた竹田の長い七言詩を紹介させてもらうことにしましょう。もちろんマイ戯訳での紹介となりますが、天下の竹田が乾山は文人なりとお墨付きを与えてくれているわけですから、もうヤッターといった感じです!!
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