まだ生きているどころじゃありません。すべての国民が「慶応」という大学も、「鶏卵」という物価の優等生ではなくなった食品も知っており、毎日のように言葉に出しているんです。「大慶至極」という四字熟語も、「鶏頭」という美しい花もお馴染みで、これを読めない日本人の大人はいないでしょう。
日本人は1000年以上前の唐文化――本場では滅びてしまった唐文化をしっかりと継承しているんです。感動を覚えない人はいないはずです。もっとも、単にコンサーバティブなだけともいえるかな(笑)
「僕 の 一点」は「秋冬花鳥図襖」ですね。素晴らしい桃山障壁画の傑作です。季節は秋から冬、湖水には鴨が 楽しそうに泳ぎたわむれて おり、 空からは2羽の雁が舞い降りようとしています。岸辺には4羽の雁がいて、早くおいでよと呼びかけて いるようです 。 大襖4面を効果的に...
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