2022年10月2日日曜日

静嘉堂@丸の内「響きあう名宝」2

関係者向け内覧会では、文化庁長官の都倉俊一さんからご祝辞を賜りました。静嘉堂@丸の内に期待を込めた、とても有難いお言葉でした。もっとも饒舌館長にとっては、我が女神・山口百恵が放った初期ヒット曲の作曲家として、深く心に刻まれているアーティスです。デビュー曲「としごろ」のヒットや、「ひと夏の経験」の大ヒットがなかったら、その後の山口百恵は存在しなかったでしょう。

この「としごろ」を含むファーストアルバム「としごろ」を持っているというのが、饒舌館長の自慢です。もっとも、かつてヤフーオークションで検索したら、最低入札価格300円、入札ゼロというので、ガックリきたことがありました( ´艸`)

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

出光美術館「復刻 開館記念展」4

  「斗酒なお辞さぬ益荒男のような力強さ」もそのはず、もともと酒器であったらしく、かの酒仙詩人・李白の字 あざな ・太白を借りて「太白尊」とも呼ばれました。「尊」とは「樽」と同じ意味で、お酒を入れる容器のことです。李白尊者という意味じゃ~ありません。 このような器形を吐魯瓶 ...